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ワイスゲルバー ワイスゲルバーWeisgerber, Leo

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

ワイスゲルバー
ワイスゲルバー
Weisgerber, Leo

[生]1899.2.25. メッツ
[没]1985.8.8. バートゴーデスベルク
ドイツの言語学者,ケルト語学者。ボン大学教授。 W.フンボルトの言語観を発展させた,言語と世界像との関連の研究で知られる。主著『母国語と精神形成』 Muttersprache und Geistesbildung (1929) ,『ドイツ語の世界像について』 Vom Weltbild der deutschen Sprache (2巻,53~54) 。

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出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

ワイスゲルバー
わいすげるばー
Leo Weisgerber
(1899―1985)

ドイツの代表的言語学者、ケルト語学者。1968年までボン大学教授。ヘルダーフンボルト、とくに後者に従い、言語は人間活動のあらゆる文化領域と民族の歴史的生命に対する基本的な成果であるとし、「エネルゲイア的言語学」で、「世界の語化」により生じる「言語の世界像」を求めようとする。第二次世界大戦後60年代に至るドイツの言語研究、教授法を主導し、ドイツ語にもっとも寄与した人に与えられる旧西ドイツの第1回ドゥーデン賞(1968)を受賞した。[寺川 央]
『福本喜之助訳『言語と精神形成』(1969・講談社) ▽池上嘉彦訳『バイスゲルバー「母国語の世界像」』(『文化人類学と言語学』所収・1970・弘文堂) ▽福本喜之助・寺川央編訳『現代ドイツ意味理論の源流』(1975・大修館書店) ▽福本喜之助著『フンボルトの言語思想とその後世への影響』(1982・関西大学出版部)』

出典|小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)
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