コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

ワイラカイト wairakite

1件 の用語解説(ワイラカイトの意味・用語解説を検索)

世界大百科事典 第2版の解説

ワイラカイト【wairakite】

ワイラケ沸石ともいう。Ca型の方沸石。化学成分CaAl2Si4O12・2H2O。方沸石との間には広範囲固溶体関係があるが,一部に不連続の部分も存在する。単斜晶系に属し,偽八面体の外形を示すが塊状となる場合も多い。比重2.56,モース硬度5.5~6。ガラス光沢ニュージーランドのワイラケ地熱地帯より発見され,その名がつけられた沸石である。日本各地の地熱地帯,熱水変質岩,熱水鉱床にも産出する。【湊 秀雄】

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

ワイラカイトの関連キーワード沸石モイライ沸騰石方沸石化作用沸石相沸石化作用方沸石チングア岩方沸岩アナルサイト・オージタイトプラケ

今日のキーワード

トランスアジア航空

台湾・台北市に本拠を置く航空会社。中国語名は復興航空。1951年、台湾初の民間航空会社として設立。83年に台湾の国産実業グループに経営移管され、組織改編を実施した。92年に国際チャーター便の運航を始め...

続きを読む

コトバンク for iPhone