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ワタノメイガ(棉野螟蛾) ワタノメイガNotarcha derogata

世界大百科事典 第2版の解説

ワタノメイガ【ワタノメイガ(棉野螟蛾) Notarcha derogata】

鱗翅目メイガ科の昆虫。翅の開張2.5~3cm。体・翅とも淡黄色。翅には灰褐色横線が3~4本あり,横脈上と前翅中室内に環状の紋がある。外縁は黒褐色線で縁取られている。ほとんど日本の全域から隣接大陸,アジアの熱帯,亜熱帯からオーストラリアに広く分布している。年2~3回の発生で,成虫はよく灯火に飛来する。幼虫はアオイ科ワタフヨウムクゲ,アオギリ科やゴマノハグサ科のキリなどの葉を食べる害虫とされている。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

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