ワットタートルアン(英語表記)Wat That Luang

デジタル大辞泉 「ワットタートルアン」の意味・読み・例文・類語

ワット‐タートルアン(Wat That Luang)

ラオス北部の古都ルアンパバンにある仏教寺院。ルアンパバン王朝のマンタトゥーラート王の時代建立本堂二つ仏塔で構成され、1975年の民主共和国樹立以前には王室火葬場だった。黄金の仏塔には王朝最後のシーサワーンウォン王の遺灰が納められている。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android