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ワッパ騒動

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朝日新聞掲載「キーワード」の解説

ワッパ騒動

明治初め、租税をカネで納めてもよいとの布告(1872年)を無視して酒田県は、コメで納めさせ、米価高騰を利用して巨額の差益を得ていた。1人当たりワッパ(弁当箱)分のカネを納め過ぎたと74年、農民が立ち上がった。庄内各地から1万数千人が県庁に向かい、鎮圧された。酒田の民権運動家・森藤右衛門が裁判闘争を展開し、78年6月の判決で農民は一応勝利した。

(2009-12-10 朝日新聞 朝刊 山形全県 2地方)

出典|朝日新聞掲載「キーワード」
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