コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

ヴィントル岩 ヴィントルがん vintlite

1件 の用語解説(ヴィントル岩の意味・用語解説を検索)

岩石学辞典の解説

ヴィントル岩

角閃石ドレライトの一種で,ラボラドライトまたはバイトウナイトと褐色角閃石の斑晶を含み,細粒の石基は長石と角閃石からなり少量の石英を含んでいるもの[Pitcher : 1871, 1875].トナル岩玢(ひん)岩で微花崗岩状の石基の構造をしている.石英角閃石微閃緑岩あるいは斑状トナル岩で,褐色角閃石,石英,ラブラドライトの斑晶が含まれ,石基は中性斜長石,角閃石,ときに輝石あるいは黒雲母,少量の石英および正長石から構成される微花崗岩組織の岩石をいう.南チロルのクラウゼン(Klausen)のヴィントル(Vintl)に因む.

出典|朝倉書店
Copyright (C) 2009 Asakura Publishing Co., Ltd. All rights reserved.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

ヴィントル岩の関連キーワードドレライト-ワッケドラコナイトアンデシラボラドライトイッス岩ソレライトドレライトウォーレライト石英ドレライトナーエ岩エセックサイト-ドレライト

今日のキーワード

トランスアジア航空

台湾・台北市に本拠を置く航空会社。中国語名は復興航空。1951年、台湾初の民間航空会社として設立。83年に台湾の国産実業グループに経営移管され、組織改編を実施した。92年に国際チャーター便の運航を始め...

続きを読む

コトバンク for iPhone