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ヴィントル岩 ヴィントルがん vintlite

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岩石学辞典の解説

ヴィントル岩

角閃石ドレライトの一種で,ラボラドライトまたはバイトウナイトと褐色角閃石の斑晶を含み,細粒の石基は長石と角閃石からなり少量の石英を含んでいるもの[Pitcher : 1871, 1875].トナル岩玢(ひん)岩で微花崗岩状の石基の構造をしている.石英角閃石微閃緑岩あるいは斑状トナル岩で,褐色角閃石,石英,ラブラドライトの斑晶が含まれ,石基は中性斜長石,角閃石,ときに輝石あるいは黒雲母,少量の石英および正長石から構成される微花崗岩組織の岩石をいう.南チロルのクラウゼン(Klausen)のヴィントル(Vintl)に因む.

出典|朝倉書店
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