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一の折 イチノオリ

デジタル大辞泉の解説

いち‐の‐おり〔‐をり〕【一の折】

連歌・連句の懐紙(かいし)で、最初の一折。百韻の連歌では、懐紙4枚をそれぞれ横二つに折り、折り目を下にして右端をとじ、その表と裏に句を記し、その最初の1枚分をいう。初折(しょおり)。→二の折三の折名残(なごり)の折

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

いちのおり【一の折】

懐紙かいしを、折り目を下にして折り、その表裏に連歌・俳諧の句を記すとき、最初の一折り目をいう。百韻は四折りからなり、一の折りの表に八句、その裏以下名残の表までに各一四句、名残の裏に八句を記入。歌仙は二折りからなり、一の折り表に六句、その裏および名残の表に各一二句、名残の裏に六句を記入。初折しよおり。 → 名残の折

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

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