一の折(読み)イチノオリ

大辞林 第三版の解説

いちのおり【一の折】

懐紙かいしを、折り目を下にして折り、その表裏に連歌・俳諧の句を記すとき、最初の一折り目をいう。百韻は四折りからなり、一の折りの表に八句、その裏以下名残の表までに各一四句、名残の裏に八句を記入。歌仙は二折りからなり、一の折り表に六句、その裏および名残の表に各一二句、名残の裏に六句を記入。初折しよおり。 → 名残の折

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

関連語をあわせて調べる

今日のキーワード

夏至

二十四節気の一つであるが,二至 (夏至,冬至) ,二分 (春分,秋分) の四季の中央におかれた中気。夏至は太陰太陽暦の5月中 (5月の後半) のことで,太陽の黄経が 90°に達した日 (太陽暦の6月 ...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android