精選版 日本国語大辞典 「一人歩・独歩」の意味・読み・例文・類語
ひとり‐あるき【一人歩・独歩】
〘名〙
① 同行者もなく、ひとりで歩くこと。
※古活字本毛詩抄(17C前)八「尊は日本にますと云魚わ目が赤い物ぞ。独あるきをする魚ぢゃに依て云ぞ」
③ 人に助けられないで、独力で生活をすること。自分だけで事を行なうこと。
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