コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

一休禅師

朝日新聞掲載「キーワード」の解説

一休禅師

臨済宗の僧で、後小松天皇の子とする説もある。形式主義に陥った当時の禅宗を強く批判する一方、木刀を差して町を歩くなど奇行も多かったと伝えられる。茶人能楽師、連歌師ら多くの文化人と交流し、漢詩集「狂雲集」などを残す。88歳で亡くなるまで約25年間を酬恩庵で過ごした。一休寺後年つけられた通称。とんち話は史実ではなく、江戸時代の読み物「一休咄(ばなし)」で広まったとされる。

(2010-06-06 朝日新聞 朝刊 2社会)

出典 朝日新聞掲載「キーワード」朝日新聞掲載「キーワード」について 情報

一休禅師の関連キーワード門松は冥途の旅の一里塚一休諸国ばなし唄入観音経吉住小三郎立川文庫村田珠光大川栄策宗峰妙超臨済宗曾我派善哉餅禅師

今日のキーワード

偽計業務妨害罪

虚偽の風説を流布し,または偽計を用いて人の業務を妨害する罪 (刑法 233) 。流布とは,犯人自身が公然と文書,口頭で伝達するほか,口伝えに噂として流す行為も含む。偽計とは人を欺罔,誘惑し,あるいは人...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android

一休禅師の関連情報