一宇[村](読み)いちう

世界大百科事典 第2版の解説

いちう【一宇[村]】

徳島県中部,美馬郡の村。人口1744(1995)。吉野川の支流貞光川上流域を占め,剣山北斜面に位置する。四周を急峻な剣山地に囲まれた典型的な山村。過疎化が激しく,1965‐80年の15年間に人口の約5割が流出した。1975年自然休養村の指定をうけ,観光農業の発展をめざしている。主要作物はシイタケ,茶などで,特に柿は有名。剣山の観光開発は近年急速に進み,国民宿舎剣山荘,県民の森,県営剣山スキー場などがあり,観光客でにぎわう。

出典 株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について 情報

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