デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「一柳友善(2代)」の解説 一柳友善(2代) ひとつやなぎ-ともよし 1744-1784* 江戸時代中期の装剣金工。延享元年生まれ。初代一柳友善の子。はじめ常陸(ひたち)水戸にすみ,江戸にでて辻政親(まさちか)の門人となった。天明3年12月14日死去。40歳。本姓は平野。通称は伊左衛門。屋号は長崎屋。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例