丁目・長目(読み)ちょうめ

精選版 日本国語大辞典 「丁目・長目」の意味・読み・例文・類語

ちょう‐め チャウ‥【丁目・長目】

〘名〙 さいころ偶数の目。
勝負(1914)〈里見弴〉「声と一緒にポンと椀をはねる。━そこには一と二と五の長目(チャウメ)が出て居た」

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

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