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七世市川中車 いちかわ ちゅうしゃ

美術人名辞典の解説

七世市川中車

歌舞伎俳優。京都生。本名橋尾亀次郎、初名尾上当次郎、前名中山鶴五郎・市川八百蔵・初代尾上多見蔵。中山喜楽の門より九代目市川団十郎の門に転じ、その脇役として市川新蔵と技を競った。当り役は「時今也桔梗旗揚」の光秀役で、光秀役者と云われた。77年の生涯は努力の経歴であった。昭和11年(1936)歿、77才。

出典 (株)思文閣美術人名辞典について 情報

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