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三つの竜巻

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朝日新聞掲載「キーワード」の解説

三つの竜巻

大気の状態が非常に不安定となった5月6日、関東地方三つの竜巻がほぼ同時に発生した。竜巻が被害をもたらした範囲は、常総市―つくば市が長さ約17キロ・幅約500メートル、筑西市―桜川市は約21キロ・幅約600メートル、栃木県真岡市常陸大宮市は約31キロ・幅約650メートル。つくば市を襲った竜巻について気象庁は、強さを表す尺度の「藤田スケール」で上から4番目のF2(風速50~69メートル)としたが、気象庁の検討会の委員でもある東京工芸大の田村幸雄教授(耐風工学)は「風速110メートル前後の地域があった」との試算をまとめた。

(2012-06-05 朝日新聞 朝刊 茨城全県 2地方)

出典|朝日新聞掲載「キーワード」
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