三子の魂百まで(読み)みつごのたましいひゃくまで

精選版 日本国語大辞典 「三子の魂百まで」の意味・読み・例文・類語

みつご【三子】 の=魂(たましい)(ひゃく)まで[=心(こころ)六十(ろくじゅう)まで・=知恵(ちえ)八十(はちじゅう)まで]

幼少時代の性格は、年をとっても変わらないということ。
歌舞伎兵根元曾我(1697)三「三つ子の魂百までぢゃ」

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

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