三水[村](読み)さみず

世界大百科事典 第2版の解説

さみず【三水[村]】

長野県北部,上水内(かみみのち)郡の村。人口5766(1995)。新潟県境にある斑尾(まだらお)山南方に位置する高原の村で,南西部を鳥居川が東流する。鳥居川に取水口をもち,江戸初期に飯山藩によって開削された3筋の用水路(芋川堰,倉井堰,普光寺堰)を利用した稲作とリンゴ栽培が中心の純農村であるが,長野市に近いことから近年は都市近郊農村的性格を強めるとともに,長野市のベッドタウンともなっている。花卉・タバコ栽培も行われる。

出典 株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について 情報

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