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三重県松阪市 まつさか〈し〉

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日本の地名がわかる事典の解説

〔三重県〕松阪〈市〉(まつさか〈し〉)


三重県中央部、伊勢平野南部に位置する市。
西部は奈良県に接し、北東部は伊勢湾に面する。2005年(平成17)1月、旧・松阪市と一志(いちし)郡の嬉野町、同三雲町、飯南(いいなん)郡の飯南町、同飯高町が合併して現在の姿となる。この合併により、飯南郡消滅。市域の約7割を山林が占め、山間部ではスギ・ヒノキなどの木材やキノコを産する。農業では稲作、茶・野菜・花卉(かき)・イチゴなどの栽培が行われる。高級食材として全国的に有名な松阪牛の産地として知られ、肉牛・ブロイラーなどの畜産が盛ん。伊勢湾ではノリ・ウナギの養殖漁業が行われる。三重県中央卸売市場があり、県内の農水産物の集散地となっている。工業では製材・木工・電機・ガラス・食品などの工場がある。松坂木綿が特産品。松坂城下は近世初頭に蒲生氏の城下町として整備され、のち宿場町・商業都市として発展。三井家などの豪商を生んだ。江戸時代の国学者本居宣長(もとおりのりなが)の出生地で、本居宣長旧宅 同宅跡は特別史跡に指定。櫛田川の上流には奇岩と飛瀑が連続する景勝地の香肌(かはだ)峡がある。

出典|講談社
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