上中啓三 アドレナリン実験ノート(読み)うえなかけいぞうあどれなりんじっけんのーと

事典 日本の地域遺産 の解説

上中啓三 アドレナリン実験ノート

(兵庫県西宮市名塩 教行寺)
重要科学技術史資料(未来技術遺産)指定の地域遺産〔第00072号〕。
高峰譲吉によるアドレナリン発見を決定づけた実験ノート。〈製作者(社)〉上中啓三。〈製作年〉1900(明治33)年

出典 日外アソシエーツ「事典 日本の地域遺産」事典 日本の地域遺産について 情報

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android