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上士幌[町] かみしほろ

世界大百科事典 第2版の解説

かみしほろ【上士幌[町]】

北海道南東部,十勝支庁河東郡の町。人口5936(1995)。音更(おとふけ)川が北から南に流れ,北部は山岳性,南部は丘陵性の緩やかな地形を呈する。明治中期以降開拓者が入ったが,本格的な開拓は大正に入ってからである。主産業は農業と林業で,近年農業では酪農の比重が高まり,肉牛も導入されている。林業は針葉樹を主体に製材,チップ加工が行われる。町域の大部分は大雪山国立公園に含まれ,北部には糠平(ぬかびら)温泉糠平湖があり,十勝地方の有力な観光地となっている。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

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