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上島駅周辺土地区画整理事業

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朝日新聞掲載「キーワード」の解説

上島駅周辺土地区画整理事業

遠州鉄道上島駅周辺の5・7ヘクタールが対象で地権者は103人(事業認可時)。同駅の南北3・3キロの鉄道高架事業にあわせ、交通渋滞解消などを目的に、浜松市が03年11月に事業計画を決定した。しかし地権者ら33人が「住宅の面積が減って多くの住民が転出せざるを得ない上に、交通渋滞も解消しない」などとして、04年2月、計画の取り消しを求めて静岡地裁に提訴した。一、二審は計画内容について判断しないまま、原告の訴えを門前払いしたが、最高裁は08年「本格着手前の計画段階でも、住民は自治体などを相手に裁判を起こすことができる」として42年ぶりに判例を変更。静岡地裁に差し戻した。区画整理を前提とした高架事業は総事業費約172億円。04年12月に着手し、10年度末の進捗(しんちょく)率は67%。市は当初10年度中の完成を見込んでいたが、工事遅延を理由に工事期間を3年間延長する予定だ。

(2011-02-26 朝日新聞 朝刊 静岡 1地方)

出典|朝日新聞掲載「キーワード」
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