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上臈・上﨟・上臘 じょうろう

大辞林 第三版の解説

じょうろう【上臈・上﨟・上臘】

〔「 﨟 」 「臘」ともに安居あんごの功を積んだ年数を数える語〕
﨟を積んだ高僧。また、位の高い僧。 ↔ 下﨟
年功を積んだ、地位・身分の高い人。 ↔ 下﨟 「今はなかなか-になりにて侍り/源氏 蜻蛉
上﨟女房 」に同じ。 「夜べ里よりまゐれる-・若人どものなかに/源氏 玉鬘
上流の婦人。貴婦人。 「かしこには-の今夜ばかりとて借らせ給ひつれば/宇治拾遺 2
江戸幕府の大奥の職名。奥女中の最高位。公家出身が多い。
遊女。女郎。 「 -袖にとりつく/咄本・昨日は今日」

出典|三省堂大辞林 第三版について | 情報

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