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上野原[町] うえのはら

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百科事典マイペディアの解説

上野原[町]【うえのはら】

山梨県東端,北都留(きたつる)郡の旧町。桂川河岸段丘上にあり,中央本線中央自動車道が通じる中心の上野原甲州道中の宿場町として発達,郡内機業地の一中心で絹・人絹織物(甲斐絹(かいき))が有名。

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世界大百科事典 第2版の解説

うえのはら【上野原[町]】

山梨県東端,北都留郡の町。人口2万7757(1995)。東京都と神奈川県に隣接する。中心地の上野原はかつて甲州街道(現,国道20号線)の宿場町,市場町として栄えた。相模川の上流にあたる桂川とその支流の鶴川,仲間川沿いに河岸段丘が発達し,町の主要部は段丘上にある。古くから養蚕が行われ,農家の副業から絹織物業が発達,甲斐絹の産地として知られた。中央本線が通じ,1989年中央自動車道上野原インターチェンジが開設されて,交通が便利になるにつれ,首都圏のベッドタウンとして開発が進められ,観光関連事業の振興が図られている。

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世界大百科事典内の上野原[町]の言及

【絹市】より

…元禄ころは諸種の商品が取引されていた上州藤岡の市も,近世後期には関東生絹の代表的集荷市となった。1742年(寛保2)に設立された甲州上野原の市は,商品ごとに分かれた11の座で構成されていたが,設立後間もなく,絹・紬を主要な商品とするようになった。関東西部の絹市で仕入れる商人は,はじめは京都の問屋が主であったが,江戸地回り経済の展開とともに江戸の問屋の活躍が目ざましく,買宿を指定するなどして買付けに当たり,絹市は江戸の問屋の織物仕入機関化していった。…

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