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下りる・降りる おりる

大辞林 第三版の解説

おりる【下りる・降りる】

( 動上一 ) [文] ラ上二 お・る
人が高い所から低い所に移る。 ↔ のぼるあがる 《下》 「山から(を)-・りる」 「二階から-・りる」 「階段を-・りる」 「エレベーターで-・りる」
上がったり下がったりして働くものが、下がった状態になる。 《下》 「遮断機が-・りる」 「錠が-・りる」
上から垂れ下がった状態になる。 《下》 「幕が-・りる」
乗り物から外に出る。 ↔ のる 《降》 「電車から(を)-・りる」 「船を-・りる」 「名古屋で-・りる」
高い地位・職などを退く。 「大臣の椅子を-・りる」 「主役を-・りる」 「蔵人-・りたる人/枕草子 四〇能因本」 「帝-・りさせ給ふと見ゆる/大鏡 花山
勝負などに加わることを途中でやめる。 「今回は-・りた」
官公庁や上位者から許可・金品などが与えられる。 「保健所の許可が-・りる」 「年金が-・りる」
霜・露などが(天から降ったように)現れる。 「霜が-・りる」
体外に出る。 《下》 「薬で虫が-・りる」
貴人の前から退出する。 「曹司に-・り給へば/伊勢 65」 〔「おろす」に対する自動詞〕
[慣用] 肩の荷が-

出典|三省堂大辞林 第三版について | 情報

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