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下ろし・卸し おろし

大辞林 第三版の解説

おろし【下ろし・卸し】

〔動詞「おろす(降・下)」の連用形から〕
おろすこと。多く他の名詞に付いて用いる。 「雪-」 「積み-」 「上げ-」
(多く「卸し」と書く)
(大根・わさびなどを)すりくずすこと。また、すりくずした物。 「大根-」
「おろし金がね」の略。
(「卸し」とも書く)魚の身を背骨に沿ってたてに切り取ること。 「アジの三枚-」
[1] 品物を新しく使い始めること。 「仕立て-の洋服」
邦楽用語。
能の囃子はやしの手組の一。頭組から地へ移るために打つ打楽器の手組。
能の舞事で、笛が地のなかで特殊な譜を吹く部分。
長唄囃子の一。登場人物が駆け出す場合や、立ち回りの見得のきまりなどに用いる。
神仏に供えてあったのを下げたもの。また、貴人の食物の残りや、使っていた物のおさがり。 「大饗の-をば、其殿の侍共なん食くらいける/今昔 26

出典|三省堂大辞林 第三版について | 情報

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