下染め・下染(読み)したぞめ

大辞林 第三版の解説

したぞめ【下染め・下染】

( 名 ) スル
二種以上の染料で染めるとき、初めの染料で染める工程。 → 上掛け
素性。 「地体、だんなの-はの、重井筒屋といふ南の茶屋の弟で/浄瑠璃・重井筒
襯染しんぜん」に同じ。 「彼かの小説作り物語に比せば趣向の-に略ほぼ類せり/高橋阿伝夜叉譚 魯文

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

関連語をあわせて調べる

今日のキーワード

夏至

二十四節気の一つであるが,二至 (夏至,冬至) ,二分 (春分,秋分) の四季の中央におかれた中気。夏至は太陰太陽暦の5月中 (5月の後半) のことで,太陽の黄経が 90°に達した日 (太陽暦の6月 ...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android