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不妊症と治療

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朝日新聞掲載「キーワード」の解説

不妊症と治療

妊娠を望んでも2年以上かなわないと不妊症といわれる。カップル10組に1組が悩んでいるとのデータがある。不妊治療には、精子と卵子を混ぜ受精させる体外受精や、卵子に針を刺して精子を注入する顕微授精などがある。多くは公的医療保険が使えず、体外受精や顕微授精の費用は1回あたり数十万円。女性の晩婚化などの影響もあり、不妊治療の実施件数は年2万~3万件ずつ増加。2010年は全国で24万2千件が行われ、2万8千人が生まれた。実施施設は591施設あり、多くは民間のクリニックだ。

(2013-04-10 朝日新聞 朝刊 5総合)

出典|朝日新聞掲載「キーワード」
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