世田谷ボロ市

朝日新聞掲載「キーワード」の解説

世田谷ボロ市

1578年、小田原城主・北条氏政世田谷の地に開いた「楽市」が起源とされる。江戸から明治前期までは、正月用品や日用品農具が主だった。その後、古着やボロの割合が増えた。農家はボロを野良着繕いやわらじの補強に使った。大正期以降、植木や洋品、雑貨の店が増えた。現在はアイドルのポスターネックレスなどの店もある。手作りの「代官餅」は名物で、待ち時間は1時間を超えることもある。

(2006-12-16 朝日新聞 夕刊 2社会)

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