コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

世界の核被害

朝日新聞掲載「キーワード」の解説

世界の核被害

ブラジル・ゴイアニアでは1987年、がん治療病院跡から放射線治療装置が盗み出され、買ったくず鉄業者が解体。光るセシウムの粉を近所や親類に配った。同年だけで6歳の少女ら4人が死亡したという。米スリーマイル島(79年)や旧ソ連チェルノブイリ(86年)の原発事故のほか各地で核被害は相次いでおり、ビキニ事件など2千回以上の核実験で多くの住民や兵士が被曝した。ウラン採掘時の健康被害も問題になっている。軍事施設では、57年に旧ソ連チェリャビンスクと英ウィンズケールの核施設が爆発や火災を起こした。原子力潜水艦で兵士らが被曝、死亡する事故も発生している。

(2011-08-04 朝日新聞 朝刊 2社会)

出典 朝日新聞掲載「キーワード」朝日新聞掲載「キーワード」について 情報

世界の核被害の関連キーワード国営企業等労働組合協議会アルモドバル国鉄労働組合島田修二井上光晴ウォーホルゴダール(Jean-Luc Godard)鈴木了二高松伸竹下登内閣

今日のキーワード

桃李もの言わざれども下自ら蹊を成す

《「史記」李将軍伝賛から》桃やすももは何も言わないが、花や実を慕って人が多く集まるので、その下には自然に道ができる。徳望のある人のもとへは人が自然に集まることのたとえ。...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android

世界の核被害の関連情報