世界遺産日光の社寺

朝日新聞掲載「キーワード」の解説

世界遺産日光の社寺

1999年12月4日、東照宮二荒山神社輪王寺の2社1寺と境内地、さらに環境保護のための周辺の緩衝地帯を合わせた延べ424ヘクタールが登録された。境内には国宝9棟、国重要文化財94棟の建造物がある。権現造(ごんげんづくり)をはじめ日本の古い建築様式を伝えるとともに、山や森林など自然と一体となった古代からの宗教的景観を保っていることが評価された。文化遺産としては国内8番目の登録。年間約200万人(2008年)が拝観する。拝観者数は登録翌年の00年に約213万人に増えた後に減少していたが、06年以降は再び増加に転じた。

(2009-12-22 朝日新聞 朝刊 栃木全県 1地方)

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