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丘・久・九・仇・休・厩・及・吸・嗅・宮・弓・急・救・旧・朽・柩・毬・求・汲・泣・灸・球・究・穹・窮・笈・糺・糾・級・給・臼・舊・躬・鳩 きゅう

大辞林 第三版の解説

きゅう【丘・久・九・仇・休・厩・及・吸・嗅・宮・弓・急・救・旧・朽・柩・毬・求・汲・泣・灸・球・究・穹・窮・笈・糺・糾・級・給・臼・舊・躬・鳩】

【九】 きう [音] キュウ ・ク
ここのつ。 「《キュウ》九星・九天・九拝」 「《ク》九界・九九・九輪」
数や程度の多いこと。 「九死・九仞きゆうじん・九折」
ここのつめ。 「九月」
【久】 きう [音] キュウ ・ク
ある状態が限りなく持続すること。ひさしい。 「《キュウ》久闊きゆうかつ・久離・永久・恒久・持久・耐久・長久・悠久」 「《ク》久遠くおん・久住」
【及】 きふ [音] キュウ
およぶ。追いつく。合格する。 「及第・及落・追及」
およぼす。ゆきわたらせる。 「企及・言及・波及・普及」
【弓】 [音] キュウ
ゆみ。 「弓術・弓箭きゆうせん・弓道・弓馬・強弓・半弓」
弓形のもの。 「天弓」
【 仇きう [音] キュウ
あだ。かたき。 「仇怨きゆうえん・仇讐きゆうしゆう・仇敵・復仇・報仇」
【丘】 きう [音] キュウ ・ク
おか。 「丘陵・円丘・砂丘・段丘・墳丘・火口丘」
梵語の音訳字。 「比丘尼びくに
【旧(舊)】 きう [音] キュウ ・ク
ふるい。
長い年月を経た。昔からの。 「旧家・旧慣・旧交・旧習・旧態・旧知・旧弊・旧友」
以前の。もとの。 「旧悪・旧教・旧作・旧式・旧称・旧制・旧姓・旧聞・旧約・旧訳・旧暦」
もと。昔。過去。 「懐旧・倍旧・復旧」
去年の。 「旧冬・旧臘きゆうろう
【休】 きう [音] キュウ
やすむ。やすめる。 「休暇・休業・休憩・休止・休場・休息・運休・帰休・公休」
よろこばしい。めでたい。 「休祥・休戚きゆうせき・休徴」
【吸】 きふ [音] キュウ
すう。すいこむ。 「吸引・吸血・吸収・吸着・吸入・吸盤・呼吸」
【朽】 きう [音] キュウ
くさる。くちる。おとろえる。 「朽索・朽廃・朽木・不朽・腐朽・老朽」
【臼】 きう [音] キュウ
うす。また、うすのように内側がくぼんだ形状のもの。 「臼歯・臼状・臼砲・脱臼」
【求】 きう [音] キュウ ・グ
人に何かをのぞむ。もとめる。 「求愛・求刑・求婚・要求」
さがしもとめる。 「求職・求心・求人・求道きゆうどうぐどう)・探求・欣求ごんぐ
【 汲きふ [音] キュウ
くむ。くみとる。 「汲水・引汲」
いそがしい。 「汲汲」
【 灸きう [音] キュウ
やいと。おきゅう。 「灸治・灸点・鍼灸しんきゆう
【究】 きう [音] キュウ ・ク
つきつめる。きわめる。 「究明・究問・究理・研究・考究・推究・探究・追究・論究」
きわまる。最後までいく。 「究極・究竟くつきようくきようきゆうきよう)」
【 糺きう [音] キュウ
ただす。取り調べる。 「糺弾・糺明・糺問」 〔「糾」とも書き換えられる〕
【泣】 きふ [音] キュウ
なく。涙を流してなく。 「泣哭きゆうこく・泣訴・感泣・号泣・涕泣ていきゆう・啼泣ていきゆう・悲泣」
【 穹[音] キュウ
弓形。アーチ形。 「穹窖きゆうこう・穹窿きゆうりゆう
おおぞら。 「蒼穹そうきゆう・天穹」
【急】 きふ [音] キュウ
いそぐ。また、速度が速い。 「急行・急速・急流・緩急・特急」
突然。にわか。 「急遽きゆうきよ・急使・急性・急転・急病・急変・急用・急停車」
さしせまっている。 「急迫・急務・火急・危急・救急・緊急・不急」
気短である。 「急進・性急」
けわしい。 「急峻きゆうしゆん・急坂・急傾斜」
【 柩きう [音] キュウ
棺桶かんおけ。ひつぎ。 「柩車・屍柩しきゆう・霊柩車」
【糾】 きう [音] キュウ
ただす。取り調べる。 「糾察・糾弾・糾明・糾問」 〔「糺」の書き換え字としても用いられる〕
糸などをより合わせる。 「糾合」
もつれる。 「紛糾」
【級】 きふ [音] キュウ
くらい。段階。 「級数・階級・高級・上級・初級・進級・等級」
(学校の)組。クラス。 「級長・級友・学級」
首。しるし。 「首級」
【宮】 [音] キュウ ・ク ・グウ
御殿。また、皇族。 「《キュウ》宮禁・宮闕きゆうけつ・宮室・宮城・宮中・宮廷・宮殿・王宮・後宮・離宮」 「《グウ》行宮あんぐう・斎宮・中宮・東宮」 「《ク》宮内庁」
神社。おみや。 「《グウ》宮司・神宮・遷宮・外宮げくう・内宮ないくう
黄道を12分した星座。 「十二宮・双子宮・白羊宮」
【 笈きふ [音] キュウ
荷物などを入れて背負う竹製の箱。おい。 「書笈・負笈」
【 躬[音] キュウ
からだ。 「聖躬」
みずから。 「躬行」
【救】 きう [音] キュウ ・ク ・グ
すくう。助ける。力を添える。 「救援・救急・救護・救荒・救国・救済・救出・救恤きゆうじゆつ・救助・救世きゆうせいくせぐせぐぜ)・救難・救民・救命」
【 毬きう [音] キュウ
まり。また、まりのように丸いもの。 「毬杖ぎつちよう・毬灯・打毬」
【球】 きう [音] キュウ
たま。たまのような形のもの。 「球菌・球形・球根・球状・球体・球面・気球・血球・地球・電球」
ボール。また、球技。 「球戯・好球・蹴球しゆうきゆう・打球・卓球・直球・庭球・投球・配球・排球・野球・籠球ろうきゆう
特に、野球。 「球界・球場・球団」
【給】 きふ [音] キュウ
あてがう。くばる。 「給水・給電・給油・供給・自給・配給・補給」
あたえる。 「給金・給費・給付・支給」
労働に対し支払われる報酬。 「給与・給料・恩給・加給・月給・週給・日給・俸給」
世話する。 「給仕」
【 厩きう [音] キュウ
うまや。 「厩舎・厩肥・典厩」
【嗅】 きう [音] キュウ
においをかぐ。 「嗅覚」
【 鳩きう [音] キュウ
ハト。 「鳩舎・鳩尾」
あつまる。あつめる。 「鳩合・鳩首」
【窮】 [音] キュウ
つきつめる。 「窮極・無窮」
学問などを深くきわめる。 「窮理」
ゆきづまる。追いつめられる。 「窮境・窮屈・窮策・窮状・窮鼠きゆうそ・窮地・窮鳥・窮迫・窮乏・窮余・困窮・貧窮」

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

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