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並ぶ・双ぶ ならぶ

大辞林 第三版の解説

ならぶ【並ぶ・双ぶ】

( 動五[四] )
二つ以上のもの、二人以上の人が同じ方向に向いて列を作る。線状につらなる。 「三列に-・ぶ」 「切符を買うために-・んだ」
二つのものが隣り合ってある。一対になる。また、並行する。 「二人-・んで歩く」 「新幹線と在来線が-・んで走る」 「いたう進みぬる人の命幸と-・びぬるはいと難きものになむ/源氏 絵合
きちんと置かれている。 「書棚に-・んでいる本」
程度が同じになる。匹敵する。 「 - ・ぶものがない」 「オーストラリアと-・ぶ羊毛の生産国」 「 - ・び称される」
そろう。いっしょになる。同席する。 「御子三人。みかど・きさき、かならず-・びて生れ給ふべし/源氏 澪標
時間的に近接する。 「すぎにし年ごろ、-・べる月日の中に求むれど/保憲女集」 〔「並べる」に対する自動詞〕
[可能] ならべる
( 動下二 )

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

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