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並み・並 なみ

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大辞林 第三版の解説

なみ【並み・並】

〔動詞「なむ(並)」の連用形から〕
世間一般にごく普通であること。良くも悪くもなく、平均的であること。 「 -の人間には考えも及ばない」 「 -以下の出来」 〔「上天丼・並天丼」のように、等級の低い物を指す場合もある〕
同類であること。同程度であること。 「岩畳恐かしこき山と知りつつも我あれは恋ふるか-ならなくに/万葉集 1331
(「…のなみ」の形で)その類に共通すること。 「老の-に言ひすぐしもぞし侍る/大鏡 道隆
名詞の下に付いて用いられる。
並んでいること、一並びになっているものを表す。 「足-」 「家-の尽きる辺り」
同じ部類に属すること、同じ程度であることを表す。 「十人-」 「自転車-の速さ」
その一つ一つが皆そうであること、それらに共通であることを表す。 「軒-店を閉めている」

出典|三省堂
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