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中ロ(旧ソ連)国境交渉

朝日新聞掲載「キーワード」の解説

中ロ(旧ソ連)国境交渉

1964年に始まった。幾度かの中断を経て、87年に再開。ソ連の最高指導者・ゴルバチョフ書記長(当時)が「河川の主要航行水路を国境にしてもよい」と譲歩方針を示したのがきっかけだった。90年代に大部分が画定したが、黒瞎子島で互いに譲らず交渉は難航。2000年に就任したロシアのプーチン大統領(当時)が中国の首脳とトップ会談を繰り返して04年に完全解決で合意。黒瞎子島と銀竜島の2島の総面積をほぼ折半することで決着し、335平方キロのうち171平方キロが中国領となった。

(2010-08-18 朝日新聞 朝刊 2総合)

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