中之口[村](読み)なかのくち

世界大百科事典 第2版の解説

なかのくち【中之口[村]】

新潟県中部,西蒲原(にしかんばら)郡の村。人口6649(1995)。越後平野中部,信濃川の分流中ノ口川西岸沖積地にある。1953‐60年に圃場整備が行われ,大型機械化稲作農業の先進地域として知られる。東部の中ノ口川沿岸はブドウを中心とした果樹栽培が盛ん。隣接する燕市の洋食器工業の労働力供給地でもあり,村内にも下請工場が進出している。村内を北陸自動車道上越新幹線が縦断し,巻潟東インターチェンジや燕三条駅にも近い。

出典 株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について 情報

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