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中国とバチカン

朝日新聞掲載「キーワード」の解説

中国とバチカン

バチカンは1942年、当時の中華民国と国交を結んだが、49年に成立した中華人民共和国は51年、バチカン公使を追放。バチカンは台湾と外交関係を維持している。中国は、バチカンの影響を受けない中国天主教愛国会を設立し、司教を独自に任命するなど、敵対的な関係が続いてきた。98年、台湾の中国司教団が「台湾地区司教団」に改称し、関係改善の地ならしが始まった。

(2006-07-15 朝日新聞 朝刊 2外報)

中国とバチカン

中国は1951年にバチカンとの国交を断絶。57年に政府公認の「中国天主教愛国会」を設立し、ローマ法王の承認なしに独自に司教を任命するようになり、「法王以外に任命権はない」とするバチカンと対立してきた。米調査機関の2011年推計によると、中国のカトリック信者は約900万人。うち4割近くが非公認の「地下教会」信者とされる。バチカンは欧州で唯一、台湾と外交関係を維持している。

(2018-03-30 朝日新聞 朝刊 1外報)

出典 朝日新聞掲載「キーワード」朝日新聞掲載「キーワード」について 情報

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