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中富良野[町] なかふらの

世界大百科事典 第2版の解説

なかふらの【中富良野[町]】

北海道中央部,上川支庁空知郡の町。人口5931(1995)。町域の主要部は富良野盆地の盆地床で,平たんである。富良野川沿いにJR富良野線,国道237号線が通じる。1895年ころに最初の開拓者が入地し,その後石川・福井両県からの団体移民が相次いで入植して本格的な開拓が始まった。当初は畑作が中心であったが,1917年富良野土功組合創立後は排水事業が順調に進み,水田農業に転換する農家が増加した。畑作では小麦,テンサイ,豆類の作付が多く,畜産も行われ,ラベンダーの栽培でも知られる。

出典 株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について 情報

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