中村鶴蔵(2代)(読み)なかむら つるぞう

デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

中村鶴蔵(2代) なかむら-つるぞう

1831-1890 幕末-明治時代の歌舞伎役者。
天保(てんぽう)2年生まれ。大坂の姉川仲蔵(4代姉川新四郎)の門にはいり,のち江戸で初代中村鶴蔵(3代中村仲蔵)の門人となり,慶応3年2代を襲名。道外方(どうけがた)をつとめた。明治23年4月11日死去。60歳。江戸出身。初名は姉川鬼久蔵。前名は中村雁八。俳名は三口。屋号は鍋屋,舞鶴屋。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

関連語をあわせて調べる

今日のキーワード

多文化主義

マルチ・カルチュラリズムともいう。さまざまな人種,民族,階層がそれぞれの独自性を保ちながら,他者のそれも積極的に容認し共存していこうという考え方,立場。「人種のるつぼ」的な同化主義に対抗する考え方で,...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android