中浜 哲(読み)ナカハマ テツ

20世紀日本人名事典の解説

中浜 哲
ナカハマ テツ

大正期の無政府主義者,詩人



生年
明治30(1897)年1月1日

没年
大正15(1926)年4月15日

出生地
福岡県企救郡東郷村柄杓田(現・北九州市門司区)

本名
富岡 誓

別名
別名=中浜 鉄

学歴〔年〕
豊津中卒,早稲田大学文科中退

経歴
大正10年大阪で加藤一夫の自由人連盟に入る。のち上京し、11年古田大次郎らとテロリズムを志向する反逆者クラブ(のちギロチン社)を組織。13年摂政宮裕仁(昭和天皇)の暗殺計画の前段として行った大阪・北浜銀行員殺人事件の首犯として逮捕され、15年絞首刑に処せられた。この間、多くの労働詩、反逆詩を書き、詩集に「中浜哲遺稿集」がある。

出典 日外アソシエーツ「20世紀日本人名事典」(2004年刊)20世紀日本人名事典について 情報

367日誕生日大事典の解説

中浜 哲 (なかはま てつ)

生年月日:1897年1月1日
大正時代の無政府主義者
1926年没

出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報

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