コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

中華航空機事故

1件 の用語解説(中華航空機事故の意味・用語解説を検索)

朝日新聞掲載「キーワード」の解説

中華航空機事故

台北発の中華航空機が94年4月26日夜、名古屋空港で着陸に失敗して墜落。日本や台湾などの乗客・乗員264人が死亡し、7人がけがをした。運輸省航空事故調査委員会(当時)は96年、不適切な操縦や機体特性など12の要因が絡んだ複合事故と断定。愛知県警は同年、死亡した機長ら6人を業務上過失致死傷容疑書類送検したが、名古屋地検は不起訴処分とした。遺族らは同航空とエアバス社に損害賠償を求める3件の集団訴訟を提訴。2件は一審判決前に同航空と和解した。残る1件について一審・名古屋地裁は、同航空に遺族ら232人へ総額約50億円の賠償を命じ、エ社への請求を棄却。控訴審では、今回の原告2人を除く遺族ら27人が07年、同航空と和解し、エ社への訴えを取り下げた。

(2008-02-28 朝日新聞 夕刊 2社会)

出典|朝日新聞掲載「キーワード」
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

中華航空機事故の関連キーワード空軍モントリオール条約航空機関士就航着陸料着艦発艦鹿児島空港中華航空機墜落事故児玉常雄

今日のキーワード

パラチオン、パラチオンメチル

パラチオンは無色で油状の液体、パラチオンメチルはコハク色の液体。ともに毒性が強く、有機リン系殺虫剤として使用された。50年代以降、稲の害虫被害を防ぐことが確認され、広く導入された。しかし、農民の中毒死...

続きを読む

コトバンク for iPhone

中華航空機事故の関連情報