コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

久瀬[村](読み)くぜ

世界大百科事典 第2版の解説

くぜ【久瀬[村]】

岐阜県西部,揖斐(いび)郡の村。人口1579(1995)。揖斐川上流に位置する山村で,揖斐川の本支流沿いの低地に集落が点在するほかは,美濃越前山地に属する山地からなる。中心は国道303号線沿いの東津汲で,近隣のバスターミナルになっている。かつては製紙や木炭,石灰石の生産が盛んであったが,現在は林業,シイタケ,ワサビなどの栽培が主産業である。村の南半は揖斐関ヶ原養老国定公園に属する。東津汲には中世の面影を残す鎌倉踊が伝わる。

出典 株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について 情報

今日のキーワード

鑑定留置

被疑者・被告人が精神障害などで刑事責任能力を問えない可能性がある場合に、精神・心身の状態を鑑定するため、被疑者・被告人を病院などの施設に留置すること。捜査機関が裁判所に請求し、認められた場合に、期限を...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android