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九州予防接種禍訴訟

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朝日新聞掲載「キーワード」の解説

九州予防接種禍訴訟

予防接種が原因で死亡したり、重い障害が残ったりしたとして、福岡、鹿児島両県の8家族19人が79年に提訴(82年、追加提訴で9家族22人に)。89年4月、一審・福岡地裁は国の過失を認めたが、国は控訴。93年8月、2家族については国が約6840万円を払うことなどを条件に和解が成立。残り7家族について福岡高裁は同月、国側の過失を認め、総額3億3300万円の支払いを国に命じる判決を言い渡した。国が上告を断念し、この判決が確定した。

(2008-07-04 朝日新聞 夕刊 2社会)

出典|朝日新聞掲載「キーワード」
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