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乱用的買収者

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朝日新聞掲載「キーワード」の解説

乱用的買収者

会社や株主の利益を損なう敵対的買収者。株式を買い占め、会社に高値での買い取りを求める「グリーンメーラー」が典型的だ。TOBを行う際、初めの買い付け条件を有利に、次の条件を不利に設定し、初めの買収に応じないと不利益を被る状況を作り出して、株主に売り急がせる「二段階買収」という手法もある。ブルドックと争ったスティールについて、東京高裁は乱用的買収者と認定。最高裁は判断しなかった。

(2007-08-21 朝日新聞 朝刊 政策総合)

出典|朝日新聞掲載「キーワード」
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