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亀の手・石蜐 かめのて

大辞林 第三版の解説

かめのて【亀の手・石蜐】

〔形が亀の手を思わせることから〕
蔓脚まんきやく目の甲殻類。全長約4センチメートル。雌雄同体。頭状部には大小三〇~三四枚のつめ形の石灰板があり、これが暗紫褐色の肉質の柄につく。海岸の岩礁の割れ目に群生し、潮が満ちてくると石灰板の間からつる状の足を出して餌えさを集める。地方により食用にする。

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

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