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事故米問題

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朝日新聞掲載「キーワード」の解説

事故米問題

残留農薬の検出やカビの発生で食用に適さなくなり、工業用途に限定して農林水産省が販売した政府輸入米を、購入業者が食用に不正転用。昨年9月に発覚、農水省の調査では、浅井(名古屋市)や大阪市の米販売会社三笠フーズ」など少なくとも4社の不正転用が確認された。三笠ルートでは04年以降、1407・5トンが市場に流通した。汚染された米は大手酒造会社のほか学校や病院の給食でも使われ、流通先は最終的に延べ530カ所に上った。農水省の対応も問題となり、太田誠一前農水相や白須敏朗前次官が辞任に追い込まれた。

(2009-06-12 朝日新聞 夕刊 1総合)

出典|朝日新聞掲載「キーワード」
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