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二俣和紙

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朝日新聞掲載「キーワード」の解説

二俣和紙

金沢市の希少伝統産業の一つ。二俣の紙すきは約1300年前に始まったと伝えられる。1593年、前田利家が藩の御料紙すき場に指定。医王山の豊かな水に支えられ、二俣産の加賀奉書は諸国でも最上品とされた。加賀藩時代は10軒前後が代々世襲。第2次世界大戦後の紙不足の時代には100軒以上が和紙をすいた。しかし、洋紙が普及すると、次第に衰退し、今は3軒になっている。

(2006-12-01 朝日新聞 朝刊 富山全県 2地方)

出典|朝日新聞掲載「キーワード」
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