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二孝女物語

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朝日新聞掲載「キーワード」の解説

二孝女物語

1804(文化元)年、豊後国・臼杵(現・臼杵市野津町)の農民初右衛門がツユ、トキの姉妹を残し、浄土真宗開祖・親鸞ゆかりの地を巡る旅に出た。しかし、旅の途中に青蓮寺(茨城県常陸太田市東連地町)で行き倒れに。寺の離れに住まわせてもらい、住職夫妻や村人らの世話で養生を続けた。7年後、父の消息を伝え聞いた姉妹は父を古里に連れ帰ることを決意。300里(約1200キロ)を旅し、2カ月後に父と再会。水戸藩などのはからいなどもあり、翌春、親子そろって無事に帰郷を果たした。

(2013-11-06 朝日新聞 朝刊 大分全県 2地方)

出典|朝日新聞掲載「キーワード」
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