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二重被爆

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朝日新聞掲載「キーワード」の解説

二重被爆

太平洋戦争末期の1945年8月6日に広島で、その3日後の9日には長崎で2度の被爆をした人たちがいる。三菱重工長崎造船所で働いていた山口彊さん(故人)もそのひとり。被爆者への差別や偏見を背景に沈黙を続けてきたが、息子にがんで先立たれたのがきっかけとなり、語り部となった。国内外で若者たちに「核兵器をなくす力を貸してください」と訴え、2010年1月に胃がんで亡くなった。晩年に密着した映画が「二重被爆」だ。

(2012-04-11 朝日新聞 朝刊 長崎全県 2地方)

出典|朝日新聞掲載「キーワード」
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