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交通事故手話裁判

朝日新聞掲載「キーワード」の解説

交通事故手話裁判

2004年7月、聴覚に障害がある大矢貴美江さんが乗用車にはねられ、利き手の左手首や右肩などを骨折、手話をするのが不自由になった。自賠責保険の等級認定では、手話の後遺障害は認められていない。大矢さんは手話で表現できる能力が事故で約半分に落ちたと、乗用車の運転手を相手に提訴。昨年11月25日の名古屋地裁の判決は「手話の障害は言語障害」と認めた。ただ失った能力は14%と認定。障害の等級は12級とし、「6級に」という大矢さんの訴えを退けた。

(2010-02-01 朝日新聞 朝刊 名古屋 1地方)

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