交通鑑識基礎資料活用システム(読み)コウツウカンシキキソシリョウカツヨウシステム

デジタル大辞泉 の解説

こうつうかんしききそしりょう‐かつようシステム〔カウツウカンシキキソシレウクワツヨウ‐〕【交通鑑識基礎資料活用システム】

過去のひき逃げ事件や交通事故に関する捜査資料をもとに、タイヤ痕跡や車の種類型式などの情報をデータベース化した警視庁の検索システム。平成27年(2015)運用開始。通称K3ケースリーシステム。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

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