京都府京田辺市(読み)きょうたなべ〈し〉

日本の地名がわかる事典の解説

〔京都府〕京田辺〈市〉(きょうたなべ〈し〉)


京都府南部の市。
木津川西岸に位置する。1997年(平成9)4月、綴喜(つづき)郡の田辺町が市制移行して田辺市となり、同時に改称して成立。高級緑茶の玉露の産地で、田辺ナスなどの野菜栽培も盛ん。関西文化学術研究都市(けいはんな学研都市)の一角に含まれ、京都市・奈良市・大阪市のベッドタウンになっている。同志社大学、同志社女子大学の京田辺キャンパスがある。京奈和(けいなわ)自動車道が通じる。酬恩庵(しゅうおんあん)は一休寺とも呼ばれ、一休宗純(そうじゅん)和尚ゆかりの寺。本堂などは国の重要文化財、庭園は国の名勝に指定されている。

出典 講談社日本の地名がわかる事典について 情報 | 凡例

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